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ダイエットで人気のもち麦。

もち麦にはβグルカンを含む食物繊維が豊富なことから、ダイエット、便秘解消はもちろん、ガン予防や免疫力アップなどの効果が期待できます。

もち麦と押し麦の違いも紹介します。

もち麦を混ぜた、簡単ご飯を毎日食べて、あなたもダイエット効果を味わってください!!

 


もち麦の栄養

 

 

もち麦とは

 

「もち麦」は大麦の中でも「もち性」の麦で、モチ種と言われる品種の麦です。

別の品種の麦に「押し麦」があります。

押し麦も、もち麦と同様に大麦の一つで、「うるち性」の麦です。

 

お米と同様に、もち種とうるち種があり、お米の場合は品種の違いで、「うるち米」や「もち米」と呼ばれています。

 

もち麦は粘り気があり、もちもちした食感と香ばしさが特徴の大麦ですので、白米と一緒に混ぜて炊くと、モチモチ食感が味わえます。

 

 

もち麦の栄養素

 

もち麦は白米とくらべ、食物繊維、カルシウム、カリウムが多く含まれています。

実は、押し麦も同様に食物繊維、カルシウム、カリウムが多く含まれていますが、押し麦との違いは、食物繊維の量がもち麦の方が多いということです。

 

もち麦に多いとされる食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類にわかれています。

水溶性食物繊維は体内でゲル化することにより、血中コレステロール値を低下したり、糖の体内への吸収を抑える働きがあります。

水溶性食物繊維は、こんにゃくや、海藻、熟した果実などに含まれています。

 

不溶性食物繊維は体内で膨らむことで、便のカサを増やすことができるため、便秘の予防に効果があります。

不溶性食物繊維は野菜や穀類、豆、小麦、果実に含まれています。

 

もち麦は、押し麦に比べ食物繊維が多く含まれていますが、特に水溶性食物繊維については押し麦の1.5倍もの量が含まれています。

 

大麦の水溶性食物繊維にはβグルカンという成分が含まれて、この成分の働きでさまざまな効果が期待できます。

 

また、私たちが普段から摂取している野菜は不溶性食物繊維に含れますので、摂取しにくい水溶性食物繊維が豊富に含まれているもち麦を食事にプラスすることで、バランスよく食物繊維を摂ることができます。

 

 

もち麦の食物繊維は玄米の2倍以上、白米の8倍以上あります。

 

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もち麦の効果

 

それでは、もち麦のさまざまな効果を見ていきましょう。

 

血糖値の上昇を抑える

 

βグルカンの効果で、糖質の吸収を抑える働きがあります。

βグルカンは体内でゲル化して胃の中の食べものを包むことにより、糖質の吸収をゆっくりとさせてくれます。

糖尿病予防にも効果が期待できます。

 

 

腸内環境を整えて免疫力アップ

 

食物繊維が豊富なもち麦は、便秘の解消に役立ちます。

白米に比べるともち麦は消化がよく、腸内環境を整えてくれることから、免疫力がアップします。

βグルカンにはウイルスや菌への抵抗力が高まる作用がありますので、免疫力アップの他、大腸ガン予防の効果が期待されています。

 

胃腸の調子が悪いときは、いつもより白米やお料理にもち麦を多く混ぜることにより、胃腸への負担を軽減することができます。

 

腸内環境を整えて、免疫力をあげることは、アレルギー抑制にもつながりますので、アレルギー体質の人にも是非おすすめです。

 

 

血中コレステロール値や血圧を低下させる

 

水溶性食物繊維のβグルカンの働きで、血中のコレステロール濃度を低減させることがわかっています。
また、カリウム、カルシウムが多いため、血圧の低下やむくみ予防、骨粗しょう症の予防にも効果が期待できます。

 

 

ダイエットや美肌効果

 

食物繊維により、便秘解消ができますので、体内に不用な老廃物が溜まることを防ぎ、美肌、ダイエットの効果が期待できます。

また、水溶性食物繊維はゆっくりと消化されるため、血糖値の急な上昇や糖の吸収を抑えてくれるため、こちらもダイエットに効果があります。

 

また、βグルカンの働きで満腹感がアップするので、少しの量で食べ過ぎを防ぐことができます。

 

 

グルテンアレルギー

 

もち麦のたんぱく質には押し麦と同様に「ホルデイン」を多く含みます。

 

「グルテン」の量は小麦に比べると少ないのですが、「グルテン」自体は含まれていますので、グルテンアレルギーの人は、除去が必要となります。

 

 

 


もち麦のレシピ

 

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お米と混ぜて炊く

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分量

 

お米ともち麦の量は、白米に対してもち麦は1~10割程度です。

白米:もち麦 = 1:1 ~ 10:1

が目安ということです。

始めは少量ずつ混ぜて、お好みで調整していきましょう。

 

 

水の量

 

麦は白米より多く水を吸うので、下記を目安に水の量を決めてください。

 

目安は、麦の重さのおよそ2倍の水を入れます。

もち麦が30gであれば、30x2で60ml

もち麦は1合であれば、2合分のお水を足してください。

炊きあがりの硬さには好みがありますので、毎回少量ずつ水を調整して、好きな硬さの水量を決定しましょう。

 

 

お米ともち麦の炊き方

 

  1. お米を研ぎます
  2. もち麦は洗う必要はありませんので、研いだお米に押し麦を入れます。(たまに、洗う必要があるものがありますので、もち麦のパッケージなどにある説明をよく確認してください)
  3. もち麦の重量の2倍を目安に水を調整します。
  4. 水を入れた直後から30分を目安に吸水させ、炊き始めます。室温が低い冬場は1時間ほど置いた方がよいでしょう。
  5. できあがり
    ご飯ともち麦を混ぜてください。
    もち麦ご飯は小分けにラップし、冷凍保存もできます。

 

 

スープに混ぜる

 

スープに入れる場合は、もち麦を吸水させてから、使用してください。

もち麦を入れるタイミングは、他の材料と一緒に初めに入れるか、できあがりからの茹でる時間を逆算して入れてください。

 

  1. もち麦に水を加え30分以上吸水させます。
  2. お好みのスープを作り始めます。このタイミングでもち麦を合わせてもOKです。
  3. 初めからもち麦を入れてない場合は、できあがり10分前になったら、もち麦を投入します。
  4. できあがり

 

 

サラダに混ぜる

 

サラダなど火を通さないものに混ぜて使うときは、もち麦は別に茹でておく必要があります。

サラダの他、ヨーグルトやシリアルと一緒に食べることもできます。

  1. もち麦に水を加え30分以上吸水させます。
  2. お鍋にもち麦と水を入れて、茹でます。
    茹で時間は沸騰後10分が目安です。硬さのお好みで調整してください。
  3. もち麦をザルに上げて、ヌメリが気になる場合は、流水であらいます。
  4. お好みの料理に混ぜて、できあがり

 

 


まとめ

 

  • もち麦は押し麦よりもさらに食物繊維が豊富である
  • 腸内環境を整え、免疫力アップや、ガン予防効果がある
  • 血中コレステロール、血圧の低下やむくみ予防が期待できる
  • ダイエット、美肌効果がある
  • グルテンアレルギーの人は除去
  • もち麦は茹でて食べなければいけない

 

もち麦は押し麦より、食物繊維が豊富なのでおすすめなのですが、押し麦より価格は高めの商品が多いです。

お料理や白米と合わせる量によっても変わりますので、価格と食感の好みで、もち麦、押し麦のいずらかを選ぶのがよいでしょう。

 

是非、お試しください!

 

 

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