スーパーフードとして話題の「ゴールデンベリー」

アンチエイジングや貧血予防、高血圧予防、便秘解消、ダイエット補助などの効果が期待できるフルーツです。

 

でもカロリーが高いんです!気を付けてたべないと!

甘酸っぱく美味しいゴールデンベリーを今日から食事にプラスしてみてはいかがでしょうか♪

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ゴールデンベリー(インカベリー)とは

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ゴールデンベリーとは、ペルー原産の「食用のほおずき」です。

別名「インカベリー」と呼ばれ、古くからペルーでは生の果実として食べられてきました。

 

甘酸っぱいのが特徴のフルーツです。

 

現在、日本ではドライフルーツが手に入ります。

甘味と酸味がバランスよい味わいです。

 

ゴールデンベリーの栄養

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ゴールデンベリーの注目の栄養成分は、

  • カリウム
  • マグネシウム
  • ビタミンA
  • ビタミンE
  • 食物繊維
  • イノシトール:ビタミンに似た働きをする物質

 

これらの他にもビタミン、ミネラルが多く含まれています。

 

ゴールデンベリーの効果・効能

アンチエイジング

デトックス効果が高く、美肌効果が期待できます。

 

また、皮膚を健康に保つビタミンAや抗酸化作用でアンチエイジング効果があるビタミンEが多く含まれています。

コラーゲンを生成するビタミンCも含まれいます。

貧血予防

鉄分、マグネシウムの働きで貧血予防の効果があります。

便秘解消・ダイエット補助

食物繊維が豊富に含まれていつので、腸を整えて、便秘防止や便秘解消、ダイエットの効果が期待できます。

 

また、イノシトールには、脂肪の沈着を防ぐ作用があります。

高血圧予防

イノシトールは血中コレステロール値を下げる作用がありますので、血流がよくなり高血圧予防につながります。

 

またカリウムが多く含まれているため、塩分を体外へ排出する働きで血圧を下げる効果が期待できます。

 

ゴールデンベリーのカロリー

ゴールデンベリーのカロリーは100gあたり360kcalです。

高カロリーであるため、食べ過ぎは太る原因になります。

 

レーズンに比べてもカロリーは高いので、摂る時間帯なども工夫して食べましょう。

 

100gあたりのカロリー

  • レーズン 301kcal
  • ゴールデンベリー 360kcal

 

ゴールデンベリーの摂取目安

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一日30個程度を目安として食べましょう。

 

ゴールデンベリーの食べ方

そのまま

ドライフルーツなので、味が好きな人であれば、そのまま食べることができます。

ゴールデンベリードリンク

牛乳や豆乳とゴールデンベリーをミキサーにかかける。

※他のフルーツなどを合わせても美味しくいただけます。

ゴールデンベリーヨーグルト

ヨーグルトに入れて食べる。

 

※前日にヨーグルトに漬けておくと、翌朝には膨らんだものを食べることができます。

そのままヨーグルトに入れてもいいのですが、違う食感が楽しめますので、おすすめです。

シリアル

シリアルやグラノーラにプラスして食べる。

ゴールデンベリーパンケーキ

パンケーキやクッキーの生地に練りこむ。

 

※加熱しても栄養成分は変わりませんので安心です。

 

まとめ

ゴールデンベリーの効果・効能は

  • アンチエイジング
  • 貧血予防
  • 高血圧予防
  • 便秘解消・ダイエット補助

です。

 

高カロリーなので、食べ過ぎには注意してくださいね。

 

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