お湯のみで洗髪する「湯シャン」。

フケやかゆみ、抜け毛、白髪予防に効果があるとされていますが、臭いがやばいという意見もかなりあるのが事実です。

 

誰でも湯シャンをすることで髪や頭皮によい効果がでるわけではありません。

湯シャンのやり方ややってはいけない人についてもご紹介します。

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湯シャンとは

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湯シャンとは、シャンプーを使わずにお湯のみで髪を洗う方法です。

 

頭皮の環境を整え、皮膚のバリア機能がアップすることで、フケや抜け毛、白髪防止に効果があるとされています。

皮膚が弱い敏感肌の人や、アトピーなどの人にもおすすめです。

 

ただし、この方法があっていないと、逆効果なんです。

フケやかゆみが酷くなる場合もあります。

 

湯シャン方法が間違っていたり、そもそも湯シャンが体に合わない人もいますので、注意が必要です。

 

湯シャンの効果

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湯シャンを行うと、頭皮の環境が改善されます

これは、シャンプーが頭皮に与える刺激によって、頭皮があれて、フケやかゆみの原因となっているからです。

 

湯シャンによる期待できる頭皮や髪の効果は

  • フケ
  • かゆみ
  • 抜け毛
  • 白髪

シャンプーに含まれている界面活性剤の中には、皮膚への刺激が強いものがあります。

 

注意しなければいけない成分は、

  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウム

です。

 

これらは刺激が強い合成界面活性剤ですので、湯シャンをする前に、まずはシャンプーの成分を確認して刺激の弱いシャンプーをお試しするのもいいと思います。

 

湯シャンが合わない人

脂漏性皮膚炎の人

脂漏性皮膚炎は、頭皮の真菌(カビ)が原因で、フケ、かゆみの症状が起きる皮膚炎です。

この真菌(カビ)は「マラセチア」というもので、真菌が皮脂や汗と反応することで、炎症が起きるものです。

 

ですから、脂漏性皮膚炎の人が湯シャンに変えると皮脂を取り除くことができずに症状が悪化します

汗をかく時期や、帽子をかぶったとき、特に夏にフケなどの症状が悪化する人は、脂漏性皮膚炎の可能性がありますので、脂漏性皮膚専用シャンプーまたは、皮膚科で相談しましょう。

 

脂漏性皮膚炎が治った薬についてはこちらから♪

皮脂の分泌が多い人

頭皮の皮脂の分泌が多い人は、お湯のみの洗浄では汚れが落ちにくいため、フケや痒みが酷くなります。

刺激の少ないシャンプーにするか、湯シャンの頻度を下げて挑戦してみましょう。

シャンプーで問題ない人

そもそも普段のシャンプーで、フケやかゆみ、抜け毛が気にならない人は湯シャンをする必要はありません。

頭皮の皮脂をキレイに取り除くためにも、普通にシャンプーしましょう。

 

湯シャンの問題点

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臭い

湯シャンをすると、頭皮の臭いが気になるという問題があります。

やはりお湯だけでは皮脂を十分に取り除くことができなくなりますので、湯シャンを始めてすぐは特に臭いが気になります

 

ただし、臭いには個人差があり、全ての人が酷く臭うわけではありません。

もともと皮脂の量が多い人が特に臭います。

 

湯シャンを続けていると3週間から一か月くらいで、臭いは気にならなくなります。

ベタつき

湯シャンでは、髪のベタつきが気になる人もいます。

これも汚れが全てとれてないのが原因です。

 

ただし、これには解決法があります。

湯シャンするお湯の温度を上げることで、皮脂などの汚れがおちやすくなり、ベタつきはおさまります。

 

もちろん、ワックスなどの整髪料をつけているのであれば、湯シャンはやめた方がいいでしょう。

髪のきしみ

コンディショナーを使わないと、髪がきしむという問題があります。

きしみが気になる場合は、お酢やクエン酸を薄めて髪の毛になじませましょう。

我慢しない

湯シャンをしている人自身よりも、まわりの人からの「臭い」という意見が実はよくあるんです。

臭いは、同じ環境にずっといることで、自分では気づきにくくなるのが原因なのですが、湯シャンにこだわるあまりに、周りへ迷惑をかけることになるのは困りますよね。

 

半年くらいたつと、皮脂の量が少なくなり、臭いもベタつきも解消されると一般的には言われていますが、そんなに長い間臭いやかゆみを我慢するのは難しいのところです。

ですから、湯シャンによって、以下のような問題がある人は毎日の湯シャンではなく、週1回程度から始めて、丁度よい頻度で湯シャンをしましょう

 

湯シャンを続けると

  • フケが多くなる
  • かゆみがでる
  • ベタベタする
  • 臭う

 

シャンプーを週6日、週末に1度湯シャンにするなどの工夫をすることで、徐々に頭皮を慣れさせるのがよいでしょう。

 

湯シャンのやり方(方法)

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髪の汚れは、シャンプーを使わなくても、お湯のみで8割はおちると言われています。

 

ただし、ただお湯をかけるだけでは、汚れはきちんと落ちません。

コツを把握し、正しい方法で湯シャンをしましょう。

1.洗う前に髪をとかす

絡まりがないように、やさしくブラッシングしてください。

2.お湯の温度を設定

お湯は33℃~38℃

頭皮の乾燥を防ぐためにも、本来であれば湯温は低めがいいのですが、実は33℃程度では皮脂が残ってしまいます。

湯シャンによる臭いやベタつきが気になる方は、36~38℃のお湯で洗いましょう。

3.頭皮マッサージ

髪にシャワーをあてながら、頭皮を手のひらでやさしくマッサージします。

4.洗い終わったらタオルドライ

タオルを髪にあてて、水分を吸い取ります。

ゴシゴシ拭いてはいけません。

 

まとめ

頭皮が弱くて炎症が起きやすい人には、湯シャンはおすすめです。

ただし、湯シャンが合わないタイプの人もいますので、正しい湯シャン方法、自分に合っているかを確認してお試ししましょう。

 

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