季節性アレルギー性鼻炎の症状を起こす人が最も多いのが、2~5月の時期です。

 

鼻炎を起こす主な原因は花粉ですが、花粉以外にもアレルゲンとなるものが多いのがこの時期の鼻炎の特徴です。

自分のアレルゲンを把握すること、それに合わせた対策を取ることが、アレルギー性鼻炎の症状を緩和させるためにはとても大切なことです。

 

2月から4月のアレルギー性鼻炎の原因についてご紹介します。

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2月、3月、4月のアレルギー性鼻炎の原因は?

鼻をおさえている女性

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花粉症の時期は?種類別の飛散時期をまとめた花粉カレンダー2018!

 

冬から春にかけて、やはり鼻炎の原因となるのは、花粉です。

それは、日本人に一番多い花粉症の原因である”スギやヒノキ”の飛散が始まるからです。

 

ただし、花粉症以外にもこの時期には、アレルギー性鼻炎を引き起こす原因となるものがあります。

 

2~4月のアレルギー性鼻炎の原因としては、

  • 春の花粉
  • 黄砂・PM2.5
  • 寒暖差アレルギー
  • 暖房器具によるカビ・ハウスダストアレルギー

が考えられます。

 

花粉症と一緒に他のアレルギーを併発しているような場合は、症状が更に悪化する可能性がありますので、自分の鼻炎の原因をきちんと把握するようにしましょう。

冬から春にかけての花粉症

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冬の終わりは多くの花粉が飛ぶ季節です。

どのような花粉の飛散があるのか見てみましょう!

スギ・ヒノキ花粉症

この時期の花粉症の原因となるのは、やはりスギやヒノキです。

 

スギ花粉は1月から飛散が始まり、飛散のビークは2月、3月、4月です。

一方ヒノキ花粉はスギよりも1か月遅れの飛散となります。ピークは3月、4月です。

 

スギの花粉症の人の多くが、ヒノキにもアレルギー反応が起きる傾向があることから、スギ、ヒノキの両方にアレルギーがある人はとてもツライ時期となります。

 

スギ花粉症についてはこちらから♪
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ハンノキ花粉症

ハンノキ花粉は、スギ、ヒノキに比べると飛散量は少なくなりますが、1月頃から飛散が始まり、5月頃までと飛散時期が長くなります。

関東では、3~4月の飛散量が多くなるため、注意が必要です。

 

ハンノキ花粉についてはこちらから♪
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イネ科の花粉症

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イネ科の花粉は一年中飛んでいると言われていますが、関東以南では、4月から飛散量が増える傾向があるため、4月に入ってから鼻炎の症状がでるのであれば、イネ科の花粉が原因の可能性があります。

 

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黄砂・PM2.5の吸い込み

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黄砂やPM2.5は冬の終わりから春にかけて飛散します。

 

3月以降に鼻炎の症状が強くでる日がある。あまり症状を感じない日もある。

 

など、日によって症状の強さが変わる人は、黄砂やPM2.5が原因で鼻炎の症状が起きている可能性があります。

 

黄砂やPM2.5は粒子が花粉よりも小さいため、花粉症用のマスクでは防ぎきれない可能性がありますので、専用の高性能マスクを使用しましょう

また、黄砂やPM2.5の飛散予報はネットやスマホのアプリで確認することもできますので、普段からのチェックが大切です!

 

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寒暖差アレルギー

マフラーと帽子の女性

2月、3月に可能性がある鼻炎の原因として、寒暖差アレルギーがあります。

寒暖差アレルギーは「血管運動性鼻炎」と呼ばれるもので、急な温度差によって、鼻水やくしゃみなどの症状が起きるものです。

 

屋内と屋外の温度差が激しい季節に起きるケースが多く、温度差のある場所に移動した際に、症状があらわれます。

また、その温度に慣れてくると症状が和らぎます。

原因としては、自律神経が関係していると考えられています。

 

症状は一時的なものですが、気になる方はマスクなどをして、急激に温度差の影響を受けないように対処しましょう。

 

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暖房器具によるハウスダスト・ダニアレルギー

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室内で暖房をつけると、鼻炎の症状がでるような気が。。

なんていう人は、ストーブやエアコンなどの暖房器具による、ハウスダスト・ダニアレルギーが原因の可能性があります。

 

寒い地域にお住まいの方は、冬にファンヒーターなどの暖房器具を使っているご家庭も多いのではないでしょうか。

そんな暖房器具の細部までのお掃除って、はっきり言って面倒だし、掃除しきれていない部分もありますよね。。

 

ファンヒーターなどは温風と共に、ハウスダストやダニも噴き出している可能性があります。

特に乾燥が強い冬の時期には、室内でハウスダストが舞いやすくなっています

 

外出時よりも、室内にいる時の方が鼻炎の症状が強いな。。。と感じる人は、暖房器具のお掃除をしてみて下さいね。

 

2月や3月はまだまだ暖房が必要な季節です。

重ねて花粉も多く飛ぶ時期ですので、花粉症とハウスダストアレルギーの両方がある人は鼻炎の症状も悪化しやすくなる可能性がありますので、気をつけましょう。

 

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まとめ

鼻炎の症状が強くでる時期は、やはりマスクなどの対策が必要ですが、症状が重い場合は、飲み薬、点鼻薬などの使用も必要となってきます。

 

鼻の症状は睡眠不足を引き起こすほか、集中力の低下も起こしますので、辛い場合はムリせず病院で診てもらうようにしましょう。

 

病院になかなか行けない。。という人は市販薬の使用も検討してくださいね!

 

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