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顔アトピーの人や敏感肌の人は日焼け止めを塗ると、肌が荒れてしまう。
よくある話です。
ですが、紫外線対策を怠るとどうなるかわかっていますか?
わかっていますよね?

 

そうです、数年先か10年先か、既にか。。人それぞれですが、顔の至るところにシミがでてきます。

 

それでは、シミがひどくなったら、どうしますか?
シミ対策用や美白効果が高い化粧品を使用します。

 

あれ?アトピーや敏感肌でしたよね?
そうなんです。美白効果をうたっている化粧品は、肌に刺激が強いものが多いのです。

 

日焼け止めどころの強さではありません。

初めのうちはよくても、1~2か月使用すると肌に異常が現れ、ピリピリししみたり、赤く炎症をおこしたりと、なかなか使えないんです。

 

ですから、アトピーがあっても、敏感肌でも日焼け止めを使用することはとても大切なことです

 

ここでは、アトピーの人の化粧下地からファンデーションの選び方をご紹介します。

 

 


メイク下地の選び方

 

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アトピーの人がファンデーションを塗る前に一番重要なことは、下地クリームをきっちり、たっぷり塗ることです。
下地はファンデーションの付きをよくしてキレイに塗るためのものですが、アトピーに重要なのは、下地を塗ることでファンデーションの成分が肌に浸透することを防ぐことです。

 

ですから、浸透力よりも保護力が高い下地クリームの方が向いていますので、クリープタイプを選びましょう。
あわせて注意すべき点は、日焼け止め成分と強さです。

 

 

UV対策は必ず必要

 

アトピーの人は化粧品による肌のトラブルがもともと多いわけですが、シミを防いだり、シミを薄くするホワイトニング効果がある化粧品は特に刺激が強く使うのが困難です。

 

すぐに肌が痛くなるものが多いので、そもそもシミができないように対策をすることが絶対必要です。
もちろん、強い日差しによる日焼けで肌に炎症がおきでアトピーが悪化する場合もあるのですから、UV対策は大切なのです。

 

 

日焼け止めの強さ

 

UV対策はするべきではありますが、日焼け止め効果が高いものを使うとそれだけで肌の炎症の原因になります。

 

化粧下地の場合のUV対策の目安としては

 

  • SPF20以下
    (SPFは紫外線B波の防止効果の数値。値が大きくなると効果が高くなる)
  • PA+まで
    (PAは紫外線A波の防止効果の数値。PA+,PA++,PA+++,PA++++と多くなると効果が高くなる)

 

最低限の効果のものを選びましょう。基礎化粧品の後に直接塗るものとなりますので、刺激は少ないがUV効果があるものを選ぶのが基本です。

 

 

日焼け止めの成分

 

紫外線吸収剤が入っていないものを選びましょう。
紫外線吸収剤とは、紫外線を吸収することによって、肌への紫外線の量を減らすものです。

これが入っていないものは、紫外線散乱剤を使用しており紫外線を跳ね返すものとなります。

 

紫外線吸収剤が入っていないものは、汗に弱く長持ちしない特徴がありますが、肌への負担がかるくなりますので、下地には紫外線吸収剤不使用のものを選ぶべきです。

 

 

その他の成分

 

やはり、無香料、無着色のものを選びましょう。いらない成分はできるだけ配合されていないのがベストです。

 

BBクリームCCクリームは肌をキレイに見せるために色がついているものが多いので、いわゆる着色料入りとなります。

 

また、「基礎化粧品+下地」のようなオールインワンタイプのものは界面活性剤の配合量が多いものがあるので、避けた方がいいでしょう。

 

 


日焼け止めを塗る

 

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下地とファンデーションの間に、化粧下地よりも紫外線をカットする効果が高い日焼け止めを塗りましょう。

 

下地で日焼け止め効果が低いものを塗っていますので、そのあとに「日焼け止めクリーム」を塗ります。

こちらも紫外線吸収剤不使用のもの、また日焼け止め効果が高すぎないものを選びます。

 

下地の次に塗る日焼け止めの目安としては、

  • SPF30以下
    (SPFは紫外線B波の防止効果の数値。値が大きくなると効果が高くなる)
  • PA++まで
    (PAは紫外線A波の防止効果の数値。PA+,PA++,PA+++,PA++++と多くなると効果が高くなる)

 

屋外に長時間いる場合を除きますが、普段使いの日焼け止めは効果が強すぎるものは避けましょう。

 

また、紫外線の防止効果が高いものを使用するより、弱い日焼け止めを二度塗りした方が肌への負担は全然軽くなります。

 

 


ファンデーションの選び方

 

 

肌に合わせて

 

ファンデーションには、パウダー、リキッド、クリームタイプのものがあります。

 

肌の負担を考えた場合、クレンジング力が弱くても化粧がおとせる「パウダータイプ」が適しています。

 

ただし、アトピーの人は肌の炎症や乾燥が酷いときに、パウダータイプだと逆にファンデが浮いたり、化粧が崩れやすくなったりする傾向がありますので、一概にパウダータイプの選択をオススメすることはできません。

 

肌の炎症があってもキレイに見せるコツは、「塗った感をださない」ことです。

 

一般的に年配の方が厚塗りの化粧をすると、シワも目立ち、かえって老けて見えませんか?

炎症がある肌は年齢に関係なく肌の凹凸があるため、ファンデーションの厚塗りはかえって、凹凸を目立たせることになります。

 

ということで、私のおすすめタイプは
薄付きのリキッド、またはクリームタイプのファンデーションです。

 

マッドな感じのものは炎症肌が目立つし、肌が呼吸できない感が強いのでオススメしません。

 

肌の炎症の状態に合わせて、パウダー、リキッド、クリームタイプを使い分けるのも一つの方法です。

 

 

 

最後にパウダーで顔表面をサラサラに

 

パウダータイプのファンデーションの場合は必要ありませんが、リキッドファンデーションを使用する場合は、最後にパウダーを軽くはたいて顔の表面をサラサラにしましょう。

 

空気中に飛んでいるアレルゲンが、ピタっと顔に付かないようにするためです。
パウダーをするだけで、皮膚への刺激がかなり軽減されます。

また、髪の毛などの刺激からもパウダーをすることで守ってくれます。

 

外出をしない日はファンデーションは塗らないという方も、「下地+パウダー」で皮膚を保護しましょう。
何も塗らないことは、肌にかえってダメージを与えるのですから。

 

 

化粧品の基本的な選び方はこちらから↓

アトピーでも化粧はできる?きちんと選べば化粧は推奨されている!

 

基礎化粧品の選び方はこちらから↓

アトピーの化粧水選びの基準は?基礎化粧品の選び方!

 

 

 


おすすめメイクアップ化粧品

 

アトピーのわたしが使用している化粧品は、「カバーマーク(COVERMARK)」の化粧品です。

 

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カバーマークの化粧下地、リキッドファンデーションとパウダーを使っています。

 

カバーマークは下地も肌にしみることもなく、リキッドも薄付きで気に入っています。

※あくまでも、わたしの感想です!

ただし、初回購入の際にファンデーションの色を決めるのに、店員さんがいろいろ塗ってくれたりで、時間がかかる傾向があります。

 

日焼け止めは、DHCの「Baby & Mama Sunguard」を使っています。

 

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SPF30, PA++です。

紫外線吸収剤不使用、無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリー、鉱物油不使用です。

 

こちらも、顔アトピーの状態がよっぽど悪いときは沁みますが、普段は大丈夫です。

基本的に子供用なので、やさしくできているのでしょう。

外で遊ぶときは、このDHCの日焼け止めを2度塗りしています。

 

 

DHCの公式ホームページはこちらから↓

 

おすすめ基礎化粧品はこちらから↓

「敏感肌、アトピーでも「しみない」で使えるおすすめ化粧品」

 


まとめ

 

メイクアップには

  • 日焼け止め効果の低いメイク下地をたっぷり塗る
  • 下地のあとに日焼け止めをぬる
  • ファンデーションは塗った感をださない

 

アトピーや敏感肌の人は参考にしていただければうれしいです。

夏だけではなく、ウインタースポーツをされる人は冬も気を付けてくださいね!!

 

 

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