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咳が長く続いて治らない!もしかすると「咳喘息」の症状かもしれません。

 

原因は風邪の延長だけではなく、カビダニハウスダストの可能性もあります。

アレルゲンの活動が活性化する時期にも注意が必要です。

 

 

咳喘息の症状、原因、治療方法、薬についてご紹介します。

 

 

 


咳喘息とは

 

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咳喘息とは、風邪でもないのに咳が数週間以上でたりと長引くような症状のことです。

 

風邪は治っているのに咳が続くような場合は、咳喘息の可能性があります。

また、アレルギー体質の人にも多くみられる症状の一つです。

 

早期に治療を行わないと、気管支喘息になる可能性もあります。

 

 

 

 


咳喘息の症状

 

咳喘息の主な症状は、

 

  • 咳が長く続く(3週間以上が目安)
  • 咳以外に風邪の症状はない
  • 喘息のように、ゼイゼイはしない
  • 就寝中に咳がよくでる
  • 毎年同じ季節に咳が長く続く
  • 空気の悪い所に行くと咳がでる

 

 

風邪薬や咳止め、抗生物質を飲んでも咳が止まらないような場合は、咳喘息の可能性があります。

 

 

 

 

 


咳喘息の原因

 

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咳喘息は、風邪による炎症やアレルゲンが原因で気道が過敏になっていることが原因です。

 

アレルゲンが原因の場合は、季節により症状が悪化することがあります。

 

 

慢性的に咳がでることで、体力を消耗すること、長引くことで気管支喘息が発症してしまう恐れもあるため、早期の治療が必要となります

 

 

咳喘息は自然に治る人がいる一方、約30%の人が、その後気管支喘息を発症するというデータがでています。

 

 

主な原因は、

 

  • ダニ・ハウスダスト
  • カビ
  • 花粉
  • タバコの煙
  • 風邪により気管支が過敏になっている
  • 気温や気圧が変化したタイミング

 

 

 

 


咳喘息はうつる?

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咳喘息は、感染症とは異なり、気道が敏感になっていることが原因で発症していますので、人にはうつりません

 

ただし、風邪が完治していないだけの場合もありますので、病院での診断がない限りは自己判断はできません。

 

刺激を防ぐためにも咳がでる場合は、マスクをすることをおすすめします。

 

 

病院では、問診の他、アレルギー検査を行う場合もあります。

 

 

アレルギーの検査についてはこちらから♪

アレルギー検査にかかる費用とアレルギー検査項目のすべて

 

 

 


咳喘息の治療

 

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咳喘息には、気管支を拡張させて気道を広げる薬「気管支拡張薬」、もしくは「吸入ステロイド薬」、「経口ステロイド薬」を使います。

 

気管支拡張薬と吸入ステロイド薬が合わさった薬も、よく処方されます。

 

 

薬を使うことで、気道の炎症は治まりますが、原因がアレルゲンの場合は、完治するためにアレルゲンの除去や生活環境を整える必要があります。

 

 

気管支拡張薬

 

気道が狭くならないようにする薬で、吸入タイプ、貼るタイプ、内服薬があります。

内服薬は人によっては動悸などの副作用の心配があるため、注意が必要です。

 

 

 

 

ステロイド薬

 

炎症を抑えて、発作を防ぐ薬です。

吸入タイプと経口タイプ(服用タイプ)があります。

 

 

吸入タイプは、喘息の際に使用する薬で、副作用は少ないとされていますが、経口タイプは長期間服用することで副作用の恐れがあるため、注意が必要です。

 

 

ステロイド薬の副作用についてはこちらから♪
ステロイド剤の内服時と外用時の副作用の違い

 

 

 

咳喘息の市販薬

 

気管支拡張薬とステロイド薬が含まれているものは、医師の処方が必要なので、市販では購入できません。

 

市販で購入できる薬は、あくまでも軽い症状の場合や病院へ行くまでの対処としての薬となります。

市販薬を選ぶときは、「ぜんそくに効く」と書いてあるものを選びましょう。

 

 

アスクロン(大正製薬)

服用タイプ

【第2類医薬品】大正製薬 アスクロン 24包

 

 

ミルコデ錠A(サトウ製薬)

服用タイプ

【第1類医薬品】ミルコデ錠A【48錠】 (佐藤製薬)

「ミルコデシロップ」という、シロップタイプもあります。

 

 

アスゲン散EX(日邦薬品)

服用タイプ

【第2類医薬品】アスゲン散EX(2連包) 30包【第(2)類医薬品】

 

 

アドレニンエース錠(三宝製薬)

服用タイプ

アドレニンエース錠60錠 【あす楽対応】 1219 【第(2)類医薬品】

 

 

 

 


咳喘息の対策

 

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風邪の後

 

風邪をひいた後は、症状が治まっていても、喉や気管の粘膜は弱っています。

少しの刺激でも炎症を起こしやすくなっていますので、風邪の直後はマスクやうがいなどで喉を保護しましょう。

 

 

 

 

アレルゲンをさける

 

アレルゲンが原因の場合は、アレルゲンの除去が必要です。

花粉やハウスダスト・ダニ、カビなどは徹底対策をしましょう。

 

花粉対策はこちらから♪
薬以外の花粉症徹底対策。アレルゲン花粉の除去方法を紹介!!

 

ハウスダスト・ダニの対策はこちらから♪
ハウスダストアレルギーの症状は?対策と治療方法を解説!

 

 

 

タバコ、お酒に注意

 

タバコの煙は本人が吸っていなくても、副流煙となって周りの人にも影響があります。

咳喘息のときは、特に空気の悪い場所は避けるようにしましょう。

 

 

また、お酒を飲むことで気道が狭くなり咳がでやすくなりますので、症状がでているときはお酒を控えましょう。

 

 

アルコールのアレルギーに対する影響についてはこちらから♪

 アルコールを飲むとアレルギーが悪化する?飲んではいけない?適量ならOK?

 

アルコールアレルギーについてはこちらから♪
お酒が飲めない人はアルコールアレルギーなの?訓練すれば治療が可能?!

 

 

 

 


まとめ

 

咳が長く続いたら、咳喘息かもしれません。

内科、呼吸器科などで早めに診てもらいましょう。

 

 

気管支喘息の症状や原因はこちらから♪

気管支喘息の症状と原因は?治療はできるの?小児喘息は治る?

 

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